[雑記]誕生日

今日は誕生日でした。だからといって特に深い感慨はありませんが、周りからプレゼントがもらえるのは実にありがたいことです。死を肯定するとこの前書きましたが、その目的は文中にも書いていますがあくまで選択肢の拡大であっていまここで死のうとかそういうことは考えていないわけです。むろん日本にはけがれ意識に代表される死に対する強い嫌悪感がありますが、私は死に対して自らが存続しなくなること以上の脅威を感じません。なぜならば死という認識し得ないものを私は感情をもって語りえないからです。ということでどうしても死に付いて語るときは形而上学的な、現実で無いような話し方になってしまいます。
まあ何にしても生命の始点たる誕生を祝福できるのですから、生命の帰結点である死も祝福しうるのではないかなというのが私の正直な考えです。
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